ラウタティエントリ駅とは? わかりやすく解説

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ラウタティエントリ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/15 15:03 UTC 版)

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ラウタティエントリ駅
駅コンコース(2018年2月)
Rautatientori, Järnvägstorget, Central Railway Station
所在地 フィンランド ヘルシンキ Asema-aukio, Kaivokatu
所属事業者 HKL
所属路線 ヘルシンキ地下鉄
キロ程 (ルオホラハティ起点)
駅構造 地下駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
53100[1]人/日
開業年月日 1983年3月1日
乗換 路面電車: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 6T, 7, 9, 10, VR(ヘルシンキ中央駅)
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ラウタティエントリ駅 (フィンランド語: Rautatientorin metroasema, スウェーデン語: Järnvägstorgets metrostation, 英語: Central Railway Station Metro Station) はヘルシンキ地下鉄の駅。ヘルシンキ中央駅と接続しており、VRやヘルシンキ近郊列車との乗換駅である。 M1号線、M2号線の全列車が停車する。

駅構造

出口は1箇所であり、エスカレーターが4機設置されている。通常は3機がホームからコンコース方面(上昇)、1機がコンコースからホーム方面(下降)の運転となっている。 プラットホームは島式の1面2線である。

のりば

(北側) タピオラ・マティンキュラ方面
(南側) メッルンマキ・ヴオサーリ方面

※進行方向は右側通行である。

歴史

  • 1983年3月1日 開業。
  • 2009年11月8日 ホームで水漏れが発生し、以後3ヶ月に渡り駅が閉鎖される。ヘルシンキ地下鉄ヘルシンキ大学駅以東での運転となる[2]
  • 2009年11月11日 当時の西端であるルオホラハティ駅まで運転再開。ただし当駅は通過扱いとなった[3]
  • 2010年2月15日 当駅での乗降扱いを再開。
  • 2017年11月18日 ランシメトロ(西部地下鉄)開業に伴い、M1, M2号線の全列車が停車するようになった。

脚注

  1. ^ https://www.hel.fi/hkl/fi/metrolla/metroasemien-kayttajamaarat/ (フィンランド語) 2018年2月5日閲覧。
  2. ^ https://yle.fi/uutiset/3-5914943 (フィンランド語) 2018年2月5日閲覧。
  3. ^ https://yle.fi/uutiset/3-5914524 (フィンランド語) 2018年2月5日閲覧。



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