ライブ・エンコーディング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:39 UTC 版)
「HDR10+」の記事における「ライブ・エンコーディング」の解説
HDR10+のメタデータを各フレームで配信することでライブでの利用が可能となる。HEVCエンコーダーはライブコンテンツにメタデータの生成と注入し、携帯電話は映像を録画し、録画中にリアルタイムでHDR10+のメタデータを生成する。ライブ・エンコーディングの詳細はライブ・コンコード・ワークフロー図に記載されているが、伝送時点でのリアルタイムの放送操作に対応しているため、メタデータなしの放送操作も可能である。
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