モルシェド・カーン
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M.モルシェド・カーン
মোরশেদ খান
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2014年
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| 生年月日 | 1940年8月8日（83歳） |
| 出生地 |  イギリス領インド帝国ベンガル州チッタゴン |
| 出身校 | 東京農工大学工学部 |
| 所属政党 | バングラデシュ民族主義党 |
 外務大臣
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| 在任期間 | 2001年11月14日 - 2006年10月29日 |
モルシェド・カーン（ベンガル語: মোরশেদ খান、ラテン文字:M.Morshed Khan、1940年8月8日 -）はバングラデシュの政治家。2001年から2006年までバングラデシュの外務大臣を務めた。
経歴
イギリス領インド帝国チッタゴン生まれ。1962年から東京農工大学に留学し、同大学卒業。1986年国会議員に選出。2001年から2006年まで外務大臣を務めた[1]。2007年に汚職防止委員会に告訴され、2008年に特別判事法廷で懲役13年の判決が下された[2]。2019年にバングラデシュ民族主義党副総裁を退任し政界引退を表明した[3]。
出典
- ^ “ACC slaps travel ban on ex-BNP minister Morshed Khan”. Dhaka Tribune. (2019年6月10日) 2019年11月5日閲覧。
- ^ “SC allows ACC to appeal against Morshed Khan's acquittal” (英語). The Daily Star. (2016年1月15日) 2019年10月3日閲覧。
- ^ 村山真弓「ハシナ政権連続3期目の船出 : 2019年のバングラデシュ」『アジア動向年報 2020年版』第2020巻、日本貿易振興機構アジア経済研究所、2020年、439-462頁、doi:10.24765/asiadoukou.2020.0_439、ISBN 9784258010202、 ISSN 0915-1109。
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