モツ・イチ_(ラパ・ヌイ)とは? わかりやすく解説

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モツ・イチ (ラパ・ヌイ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/07 03:18 UTC 版)

後方の2島の小さな方がモツ・イチ

モツ・イチMotu Iti)は、イースター島南西部ラノ・カウから約1マイル距離モツ・ヌイに近接して位置する無人の小島。海床から2,000m超の火山の頂点。 セグロアジサシ等の海鳥が生息。

ラパ・ヌイ国立公園に属する。

19世紀終盤まで、ラパヌイ人にとって黒曜石、海鳥の、雛鳥の収穫のために重要な役割を果たしてきた[1]

参照

  1. ^ Flenley and Bahn The enigmas of Easter Island 2003 ISBN 0-19280340-9



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