メヌア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/10 14:49 UTC 版)
メヌア(Menua)は、ウラルトゥの王[1]。在位:紀元前810年頃‐786年頃。ウラルトゥ王国をアッシリア帝国に伍するオリエントの大国に成長させた。
- ^ 『アジア歴史事典』第1巻(平凡社、1984年)の「ウラルトゥ王国」項目(執筆者:杉勇)にはメヌアシュ(Menuaš)と表記されている。
- ^ 戦いが記録に残っていないというのみで、敵対関係は続いていたと思われる。この平和状態は、アッシリア側でシャムシ・アダド5世の未亡人シャンムラマトが摂政を務めていたことも関係すると思われる。
- 1 メヌアとは
- 2 メヌアの概要
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