ムンバイ日本人学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/09 05:02 UTC 版)
| ムンバイ日本人学校 | |
|---|---|
| 過去の名称 | ボンベイ日本人学校 |
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 校訓 | 育てよ 大きく のびやかに |
| 設立年月日 | 1971年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 所在地 |  インドUnit No.201/202, Hiranandani Knowledge Park, Technology Street, Near Dr.L.H.Hiranandani-Hospital, Powai, Mumbai-400076 |
| 公式サイト | 公式サイト |
ムンバイ日本人学校（ムンバイにほんじんがっこう、英: Japanese School of Mumbai）は、インド共和国のムンバイにある日本人学校。1971年設立。
沿革
1971年、ボンベイ日本人学校としてワーリーに設立される[1]。その後、2011年に一度アンデリーへ移転し、2014年4月に現名称に変更した[2]。その後2016年2月にムンバイ北東部のポワイへと移転した[3]。
教育
2008年時点では、メディアルーム、講堂、理科室と7つの教室を有しており、日本人8名、インド人7名の計15名の教師がいた。地理、歴史、数学、理科は日本語で教育がなされ、そのため日本人教員がそれらの教科を担当していた。2008年時点での生徒数は17名であり、一人一台パソコンが支給されていた[4]。
2017年時点でのモットーは、「育てよ大きくのびやかに」であり、教員はインド人4名を含む計13名、生徒数は30名であった。
2023年4月1日時点での生徒数は35名である[3]。
脚注
- ^ 深町澄子 (2019年10月11日). “【インドの育児と教育レポート】第６回 ムンバイ日本人学校における学習活動”. Child Research Net. 2023年4月4日閲覧。
- ^ “アジアの日本人学校一覧（平成26年4月15日現在）”. 文部科学省. 2015年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月20日閲覧。
- ^ a b “ムンバイ日本人学校について”. ムンバイ日本人学校. 2023年4月4日閲覧。
- ^ Humaira, Ansari (2008年6月12日). “In this slice of Japan, a dash of Mumbai masala”. Daily News and Analysis. 2015年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ムンバイ日本人学校 - 公式サイト
座標: 北緯19度7分12.88秒 東経72度54分57.17秒 / 北緯19.1202444度 東経72.9158806度
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