ムサ・ドゥンビアとは? わかりやすく解説

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ムサ・ドゥンビア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 05:42 UTC 版)

ムサ・ドゥンビア
名前
ラテン文字 Moussa Doumbia
基本情報
国籍 マリ
コートジボワール
生年月日 (1994-08-15) 1994年8月15日(29歳)
出身地 ブアケ
身長 173cm
選手情報
在籍チーム アル・アダラーFC
ポジション MF
背番号 10
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2014 ASレアル・バマコ
2014-2018 ロストフ 55 (3)
2017 アルセナル(loan) 12 (1)
2018-2022 スタッド・ランス 81 (5)
2022-2023 ソショー 34 (11)
2023- アル・アダラー
代表歴2
2014- マリ 39 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年11月16日現在。
2. 2023年11月16日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ムサ・ドゥンビアフランス語: Moussa Doumbia1994年8月15日 - )はマリコートジボワールのサッカー選手。マリ代表。ポジションはMF

経歴

2014年6月16日、FCロストフと4年契約を結んだ。

2017年2月25日、FCアルセナル・トゥーラに期限付き移籍。

2018年6月27日、リーグ・アンに昇格したスタッド・ランスに4年契約で移籍した[1]

2022年6月29日、FCソショー=モンベリアルへ完全移籍[2]

代表歴

2014年6月29日、中国代表と戦うマリ代表の親善試合でA代表初キャップを獲得。

2018年3月20日、日本代表との親善試合を戦うA代表に召集されたが出場機会はなかった[3]。試合は1-1の引き分けに終わった。

エピソード

2016年10月8日のワールドカップアフリカ最終予選コートジボワール代表戦で、試合中に交錯して失神。舌を呑みこむが、セルジュ・オーリエに救助されて一命を取り留めた[4]

脚注

  1. ^ 欧州で初采配のビエラ監督、支配率71%でも勝てず「運に見放された」 AFPBBニュース 2018年8月12日
  2. ^ MOUSSA DOUMBIA S'ENGAGE TROIS SAISONS AVEC LE FCSM” (フランス語). FCソショー=モンベリアル (2022年6月29日). 2022年7月31日閲覧。
  3. ^ マリ代表、日本戦に臨むメンバー発表…MFサコやFWマレガら主力は選外に サッカーキング 2018年3月22日
  4. ^ 問題児オリエ、窒息しかけた相手選手救う 敵国監督も称賛 AFPBBニュース 2016年10月13日

外部リンク




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