ミヤマヒメハナカミキリ
和名 | ミヤマヒメハナカミキリ |
学名 | Pidonia (Pidonia) sylvicola Kuboki,1977 |
名称由来 | |
分布 | 本州(中部山岳地帯、紀伊半島) |
寄生植物 | 未知 |
標本処理 | 亜硫酸○ 酢酸エチル○ |
体長 | 7.5-9.5mm |
♂
2012年8月15日富士山にて
♀
2005年7月18日長野県御嶽山
まず前胸が赤いことで絞って行きます。
奈良県産
提供:えの氏
*一つの画像内の個々の個体は同率で縮小してますので、そのまま比較できます 。
ツマグロと比較してもえらい体の大きさに差があることが良く分かります。
それにしても紀伊半島のミヤマは黒すぎるし、違和感を覚えます。
中部山岳帯とは亜種に分かれるとかねてよりいわれているのに、
誰も分離してくれません。(えの氏)
固有名詞の分類
カミキリ | ミヤマクロハナカミキリ イボタサビカミキリ ミヤマヒメハナカミキリ トクノシマケシカミキリ シラホシキクスイカミキリ |
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