ミゾレヌマエビ C. leucosticta Stimpson, 1860
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 07:54 UTC 版)
「ヌマエビ科」の記事における「ミゾレヌマエビ C. leucosticta Stimpson, 1860」の解説
体長2-3cmほど。トゲナシヌマエビとは逆に額角が長く、体型も細長い。メスの成体は灰褐色を帯び、体側に小さな白点が散在するのでこの和名がある。西日本から南西諸島に分布する。遡上する習性はあまり強くなく、海にほど近い下流域に多い。
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