ミサイル射撃指揮装置とは? わかりやすく解説

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ミサイル射撃指揮装置(GMFCS)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 23:04 UTC 版)

S-300F フォールト」の記事における「ミサイル射撃指揮装置(GMFCS)」の解説

アゾフ搭載時点では試験機であったため制式名はなかったが、のちに3R41(ロシア語版)(3Р41)とされた。NATOコードネームはトップ・ドーム。特徴的な半球状レドーム備えたフェイズド・アレイ・アンテナ採用しており、同時に12目標追尾し、うち6目標攻撃できる多機能レーダーとなっている。その性能から、1164型の設計にあたっては、3P41型を3基固定装備すれば、長距離捜索レーダー3次元レーダー不要であるとも言われていた。

※この「ミサイル射撃指揮装置(GMFCS)」の解説は、「S-300F フォールト」の解説の一部です。
「ミサイル射撃指揮装置(GMFCS)」を含む「S-300F フォールト」の記事については、「S-300F フォールト」の概要を参照ください。

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