マルーム政権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/11 19:11 UTC 版)
1975年4月13日に軍事クーデターが起き、トンバルバイ大統領は暗殺された。すぐに、フェリックス・マルーム将軍を議長とする最高軍事評議会が政権を掌握した。マルーム政権は、FROLINATとの交渉を始めたものの、FROLINAT内部はグクーニ・ウェディ派とイッセン・ハブレ派に分裂しており、交渉は進展しなかった。
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