マニヒキ環礁とは? わかりやすく解説

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マニヒキ‐かんしょう〔‐クワンセウ〕【マニヒキ環礁】

読み方:まにひきかんしょう

Manihiki Atoll》⇒マニヒキ島


マニヒキ環礁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/18 19:30 UTC 版)

マニヒキ環礁
NASAによるマニヒキ環礁の写真
地理
場所 南太平洋中部
座標 南緯10度24分 西経161度00分 / 南緯10.400度 西経161.000度 / -10.400; -161.000
面積km2 (1.5 sq mi)
行政
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マニヒキ環礁クック諸島北部の環礁で、非公式には「真珠の島」として知られている。 マニヒキ環礁は首都アバルアがあるラロトンガ島から北に約1,299kmに位置する。

由来

マニヒキ環礁の名前には二つの意味があるとされている。

  1. 「マヌ」はルア・マヌ(カヌーの一種)に由来し、「ヒキ」は上陸を意味する。よって直訳で「カヌーが上陸した(島)」という意味である。
  2. この島の最初の発見者がトゥアモトゥ諸島のマニヒ環礁出身であった。そのため、この島に「リトル・マニヒ」という意味の名前を付けた。

脚注



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