マイケル北村とは? わかりやすく解説

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マイケル北村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/05 14:03 UTC 版)

マイケル北村(マイケル きたむら、1945年 - )は、日本の経営コンサルタントアメリカパリフランクフルトに事務所を持ち、4ヵ国語を駆使し、国際政治分析を行う。大阪府出身[1]

概要

  • 仕事は経営コンサルタントだが、一般向けの事務所を公開せず、主に国際的な特許ビジネスに関わってきた[1]
  • 1980年(35歳時)、多くの若者と同様憧れの希望の国・自由の国アメリカ[2]に渡り、3ヵ月ほどで約20社の内実[3]を見てしまい、“アメリカ経済が将来破綻する”ことを確信するようになる[1]
  • 1989年からロサンゼルスに事務所を置き、1年の大半は外国で暮らしている[1]

著書

脚注

  1. ^ a b c d マイケル北村 『まるごと金融詐欺立国アメリカ超崩壊』 徳間書店 2009年
  2. ^ 自由の国アメリカは、言論の自由がない国だった。マスコミは歴代政権にコントロールされ続けている。9.11事件でその事実は露呈した。ABCNBCCBSCNNなど主要テレビ局は政府の管理下に入ってしまっている。多くの日本人は、まだアメリカに洗脳されている。[大言壮語的]
  3. ^ 企業の成長よりも短期の利益追求にしか興味がない。経営者は社員から利益を搾り取ることしか考えておらず、一部の優秀な社員に破格の給料を与え、それ以外は冷遇する。黒人や東洋人に対する人種差別も横行していた。これは長く続かないなと思った。ビッグ3(米自動車大手)の工場も視察、日本に比べ技術革新がほとんど進んでいないことに驚いた。アメリカでは労働人口の1割が自動車関連分野で働いている。アメリカの製造業の核。それにしては、あまりの体たらくだった。[大言壮語的]



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