ポロネーズ第16番 (ショパン)とは? わかりやすく解説

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ポロネーズ第16番 (ショパン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/23 07:12 UTC 版)

フレデリック・ショパンポロネーズ第16番(ポロネーズだいじゅうろくばん)変ト長調は、1829年作。1870年に出版された。少年の若々しさと、技巧以上の抒情を求めようとする姿勢があらわれ、前作より明るく進歩したものになっている。コビラィンスカ(Krystyna Kobylanska)による『作品番号なしの作品目録』ではKK.IVa-8。ポーランドを出国する前に書いた最後のポロネーズだとされている(自筆譜は現存せず)。




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