ボールボーイの妨害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:55 UTC 版)
2007年4月17日、巨人対広島(スカイマークスタジアム) 6回表(広島の攻撃)、前田智徳の打球は右翼線へ飛んだ。一塁塁審はフェアボールと判定したが、この打球を一塁側ブルペン前にいたボールボーイがファウルボールと勘違いし拾い上げてしまった。審判団の協議の結果、二塁打と判定し、二死二・三塁で試合再開とした。このとき広島のマーティ・レオ・ブラウン監督は「フェアの打球を捕るならボールボーイを外せ」と球審に抗議し、試合は4分間中断した。
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