ペサディーヤとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ペサディーヤの意味・解説 

ペサディーヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 17:35 UTC 版)

ペサディーヤ
プロフィール
リングネーム ペサディーヤ
ニックネーム 悪夢仮面
クレイジー・ダイナスティー
身長 185cm[1]
体重 80kg[1]
誕生日 (1986-07-24) 1986年7月24日(37歳)[1]
出身地
トレーナー スペル・クレイジー
デビュー 2004年3月30日
テンプレートを表示

ペサディーヤ(Pesadilla、1986年7月24日[1] - )は、メキシコ覆面レスラー

叔父のスペル・クレイジーもプロレスラー(ルチャドール)である[1]

略歴

2004年3月30日デビュー。AAAで活躍し、DTUの一員として活動[1]

2013年1月には、フェニックスと組み、スペル・クレイジー&リッキー・マルビンの保持するプロレスリング・ノアGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦したが、敗北した[1]。6月8日のプロレスリング・ノア大阪大会に初来日・同団体初参戦を果たす。以後、同団体に定期的に参戦[1]。同月の日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦デュアル・フォースタッグチーム「ウルトラ・バイオレンス・オブ・ルチャリブレ」を結成して参加、Aブロックにエントリー。しかし、途中でデュアル・フォースが負傷欠場したため勝ち点2で2チーム同率で最下位となる[2][3]。11月8日、新潟新潟市体育館大会にて叔父クレイジーとのタッグ「Crazy Dynasty」で、新日本プロレスに流出中のGHCジュニアタッグ王者獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクに挑戦。14分27秒、タイガーマスクのとびつき式回転十字固めにペサディーヤが沈んで、敗北[4]

得意技

スパニッシュ・フライ
叔父のクレイジーも同じ技を使用する。丸藤正道小峠篤司の不知火・改と同じ技。コーナーポストの最上段で、リング内に向いて立っている相手に対し、リングに背を向けた状態で向かい合わせに立ち、片腕で相手の首を抱き込み(補助的にもう片腕で相手の片腕を抱えることもある)、相手もろともリング内へと後ろ宙返りしながして、体重を浴びせながら相手を背面からマットへ叩き付ける。
ローリング・セントーン
一般的にローリング・セントーンと呼ばれる技と異なり、コーナーポストの最上段よりマットへ倒れている相手の上に前方宙返りして背中から落ちる技。いわゆるセントーン・アトミコやスワントーン・ボムと呼ばれる技と同じ。

入場曲

  • RAMMSTEIN - Tier

タイトル歴

  • DTUエクストリーム王座
  • X-FULLタッグ王座
  • XMWタッグ王座

脚注

参考資料

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ペサディーヤ」の関連用語

ペサディーヤのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ペサディーヤのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのペサディーヤ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS