ヘイフラワーとキルトシューとは? わかりやすく解説

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ヘイフラワーとキルトシュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/23 09:32 UTC 版)

ヘイフラワーとキルトシュー
Heinähattu ja Vilttitossu
監督 カイサ・ラスティモ
脚本 カイサ・ラスティモ
マルコ・ラウハラ
原作 シニッカ・ノポラ
ティーナ・ノポラ
製作 マルコ・ラウハラ
音楽 ヘクター
撮影 トゥオモ・ヴィルタネン
編集 カイサ・ラスティモ
配給 アンスールピクチャーズ/イフ・エンターテインメント
公開 2002年10月18日
2005年10月15日
上映時間 72分
製作国 フィンランド
言語 フィンランド語
興行収入 $1,752,417
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ヘイフラワーとキルトシュー』(フィンランド語: Heinähattu ja Vilttitossu英語: Hayflower and Quiltshoe)は、2002年フィンランドで製作された映画作品。原作はシニッカ・ノポラフィンランド語版&ティーナ・ノポラフィンランド語版姉妹による児童文学[1]カイサ・ラスティモフィンランド語版監督・脚本・編集。

二人の幼い姉妹を中心に、一風変わった家族や隣人達のふれ合いを描いたハートウォーミング・ストーリー。

2003年ストックホルム国際児童映画祭グランプリ、シカゴ国際児童映画祭優秀賞など受賞。

日本では2005年秋に公開。日本語版ではSHIHO翻訳監修を担当。

ストーリー

家事も妹のキルトシューの面倒もよく見るしっかり者のヘイフラワーは、もうすぐ小学校に入学。しかし父親はジャガイモの研究に没頭し、母親は家事がまるっきりダメ。さらに妹は自分に甘えっ放しで、自分が学校に通う間の我が家の状況を心配する。そして、家族で開催した運動会のある事件を機に、遂にその我慢も限界に達してしまう。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ヘイフラワー(ヘイナハットゥ) カトリーナ・タヴィフィンランド語版 白鳥由里
キルトシュー(ヴィルッティトッス) ティルダ・キーアンレヘトフィンランド語版 川田妙子
マッティ(パパ、マッティ・カッティラコスキ) アンッティ・ヴィルマヴィルタフィンランド語版 速水奨
ハンナ(ママ、ハンナ・カッティラコスキ) ミンナ・スーロネンフィンランド語版
ヘルガ・アリブッレン メルヤ・ラリヴァーラフィンランド語版
ハリセ・アリブッレン パイヴィ・アコンペルトフィンランド語版
メガネ警官(リッリロウスク巡査) ロベルト・エンケル
ポッチャリ警官(イソナパ巡査) ヘイッキ・サンカリフィンランド語版

脚注

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