ブロークン‐コンソートとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ブロークン‐コンソートの意味・解説 

ブロークン‐コンソート【broken consort】

読み方:ぶろーくんこんそーと

コンソートのうち、さまざまな種類楽器編成される合奏をいう。→コンソート


ブロークン・コンソート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/17 22:31 UTC 版)

ブロークン・コンソート(英語:broken consort)は、ルネサンス音楽の時期にヨーロッパで発展した合奏形態の一つで、混合コンソートとも呼ばれる。たとえば弦楽器と管楽器というように、二種類以上の楽器を用いるアンサンブルを指す。他方、同属楽器だけからなるコンソートは、ホール・コンソート whole consort(同属コンソート)と呼ばれる。




「ブロークン・コンソート」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブロークン‐コンソート」の関連用語

ブロークン‐コンソートのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブロークン‐コンソートのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブロークン・コンソート (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS