ブレゲー 1001 タン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/04 10:23 UTC 版)
ブレゲー 1001 タン(Breguet Br.1001 Taon)は、フランスのブレゲーが開発していた小型戦闘攻撃機。1957年初飛行。2機が試作されたが、量産には至らなかった。
概要
NATO軍向けの軽量打撃戦闘機計画(Light Weight Strike Fighter,LWSF)として、1953年より開発が開始された。軽量単座の戦闘攻撃機である。主翼は中翼配置の後退翼であり、インテイクは胴体側面にある。ターボジェットエンジン1基を搭載し、ノズルは胴体末端にある。
試作機は3機が発注されたが、製造されたのは2機に留まる。初飛行は1957年7月26日に行なわれた。
NATOの選考にかけられたが、これにはフィアットG.91が採用されたため、量産には至らなかった。
要目
- 乗員:1名
- 全長:11.68m
- 全幅:6.8m
- 全高:3.7m
- 翼面積:14.7m2
- 全備重量:5,000 kg
- エンジン:ブリストル・シドレー・オルフェウス ターボジェットエンジン1基(推力 21.6kN)
- 最大速度:1,194 km/h
- 武装:12.7mm機銃 4門
参考文献
![]() |
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。
|
- The Illustrated Encyclopedia of Aircraft (Part Work 1982-1985). Orbis Publishing.
- 大戦後のアメリカ・イギリス軍試作・計画機(3) イギリスその他の国々 デルタ出版 2001年9月発行
「ブレゲー 1001 タン」の例文・使い方・用例・文例
- ブレゲー 1001 タンのページへのリンク