ブレイデン・モンゴメリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/30 15:38 UTC 版)
| シカゴ・ホワイトソックス (マイナー) | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |  アメリカ合衆国 |
| 出身地 | アイオワ州デモイン |
| 生年月日 | 2003年4月26日（21歳） |
| 身長 体重 |
6' 2" ＝約188 cm 220 lb ＝約99.8 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投両打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 2024年 MLBドラフト1巡目 |
| 初出場 | 2023年5月19日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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ブレイデン・エイブラハム・モンゴメリー（Braden Abraham Montgomery, 2003年4月26日 - ）は、アメリカ合衆国アイオワ州デモイン出身のプロ野球選手（外野手）。右投両打。MLBのシカゴ・ホワイトソックス傘下所属。
経歴
プロ入り前
スタンフォード大学に進学し、1年目の2022年から外野のレギュラーに定着。救援投手も兼任した[1]。62試合に出場して打率.294、18本塁打、57打点を記録し、大学野球アメリカ合衆国代表に選出された[2]。
2024年からテキサスA&M大学に転校[3]。同年は61試合に出場して打率.322、27本塁打、85打点を記録した[4]。
プロ入りとホワイトソックス傘下時代
2024年のMLBドラフト1巡目（全体12位）でボストン・レッドソックスから指名されプロ入り[5]。この年は傘下のマイナーチームで試合に出場しなかった。その後、オフの12月11日にギャレット・クロシェとのトレードで、カイル・ティール、ウィケルマン・ゴンザレス、チェイス・メイドロスと共にシカゴ・ホワイトソックスへ移籍した[6]。
詳細情報
代表歴
脚注
- ^ “Stanford freshman Braden Montgomery brings power at plate and on the mound”. San Francisco Chronicle (June 2, 2022). 2024年12月12日閲覧。
- ^ “2022 USA Baseball Collegiate National Team Top MLB Draft Prospects 11-25”. Baseball America (August 23, 2022). 2024年12月12日閲覧。
- ^ “Two-way star Braden Montgomery to transfer to Texas A&M”. SI.com (August 29, 2023). 2024年12月12日閲覧。
- ^ “Braden Montgomery Amateur & College Leagues Statistics”. Baseball-Reference.com. 2024年12月12日閲覧。
- ^ "Red Sox sign first-round Draft pick Braden Montgomery". MLB.com (Press release). Boston Red Sox. 29 July 2024. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “Press release: Red Sox acquire left-handed pitcher Garrett Crochet from Chicago White Sox”. www.mlb.com. 2024年12月11日閲覧。
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference (Register)
- Stanford Cardinal bio
- Texas A&M Aggies bio
- ブレイデン・モンゴメリー (@B_mont_) - X（旧Twitter）
- ブレイデン・モンゴメリー (@braden_montgomery_) - Instagram
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