フロートバラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/11 02:10 UTC 版)
「バラン (電子工学)」の記事における「フロートバラン」の解説
シュペルトップや同軸ケーブルをコアに通しチョークコイルとしたもので、同軸ケーブルの表面の導体のインピーダンスを高くする事で同軸ケーブルの表面を流れる電流を阻止する。アンテナ用のコモンモードフィルタである。
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