フランチェスコ・フォンターナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 22:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動フランチェスコ・フォンターナ(Francesco Fontana 、1585年または1602年 - 1656年)はイタリアの法律家、天文家。1646年に月面図を出版した。
1646年に著書Novae coelestium terrestriumq[ue] rerum observationes, et fortasse hactenus non vulgataeを出版し、自作の望遠鏡で観測した月や惑星のスケッチを発表した。ガリレオ・ガリレイの月面図より詳しいとされる。
月のクレータにフォンターナの名が命名されている。
関連項目
- 同時代の月の研究者
外部リンク
固有名詞の分類
イタリアの天文学者 |
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