フォーリング・イン・ラヴ、アゲインとは? わかりやすく解説

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フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 20:48 UTC 版)

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フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン
小曽根真スタジオ・アルバム
リリース
録音 2007年4月23日 - 26日 ニューヨーク州ショーカン Allaire Studios[1]
ジャンル ジャズ
時間
レーベル ヴァーヴ/ユニバーサル ミュージック クラシック
チャート最高順位
小曽根真 アルバム 年表
Alive!!〜Live at Blue Note TOKYO
(2007年)
フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン
(2007年)
『あしたの、喜多善男』オリジナル・サウンドトラック
(2008年)
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フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン[3]』(Falling in love, again)は、日本のジャズピアニスト小曽根真2007年に発表したスタジオ・アルバム。全曲とも小曽根のピアノ独奏で、アルバム『ブレイクアウト』(1994年)以来13年振りのソロ・ピアノ作品集となった[4]。カバー8曲と、オリジナルの即興演奏5曲が収録されている。

本作のレコーディングでは、ヤマハグランド・ピアノ「CF-IIIS」が使用された[1]

本作は、『Swing Journal』誌によって第7期第88弾ゴールドディスクに選定された[4]

収録曲

特記なき楽曲の作曲は小曽根真による。

  1. スターティング・オーヴァー - "(Just Like) Starting Over" - 6:06
  2. インプロヴィゼーション #1 - "Improvisation #1" - 1:47
  3. ホワット・マイト・ハヴ・ビーン - "What Might Have Been" - 6:48
  4. マーサ・マイ・ディア - "Martha, My Dear" - 4:01
  5. インプロヴィゼーション #6 - "Improvisation #6" - 1:49
  6. インプロヴィゼーション #3 - "Improvisation #3" - 3:07
  7. "Story" - 6:52
    • AIが2005年に発表した曲のカバー。
  8. ターン・アウト・ザ・スターズ - "Turn Out the Stars" - 5:18
  9. インプロヴィゼーション #4 - "Improvisation #4" - 2:32
  10. エンハーモニー - "Enharmonie" - 6:45
    • 塩谷哲がアルバム『グイードの手』(2006年)で発表した曲のカバー。
  11. ローラズ・ドリーム - "Laura's Dream" - 8:52
  12. インプロヴィゼーション #5 - "Improvisation #5" - 2:20
  13. シー - "She" - 5:14

脚注

  1. ^ a b CDブックレット内クレジット
  2. ^ ORICON STYLE
  3. ^ CD(UCCJ-2061)帯に準拠
  4. ^ a b ユニバーサルミュージック公式サイト



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