フィフス・サード・フィールド (トレド)とは? わかりやすく解説

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フィフス・サード・フィールド (トレド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/19 14:01 UTC 版)

フィフス・サード・フィールド
Fifth Third Field
施設データ
所在地 406 Washington St.
Toledo, OH 43604
開場 2002年4月
所有者 ルーカス郡
グラウンド 天然芝
建設費 3920万ドル
設計者 HNTB
使用チーム • 開催試合
トレド・マッドヘンズ(2002 - )
収容人員
10,000人
グラウンドデータ
球場規模 左翼 - 320 ft (約97.5 m)
左中間 - 386 ft (約117.7 m)
中堅 - 412 ft (約125.6 m)
右中間 - 375 ft (約114.3 m)
右翼 - 315 ft (約96.0 m)
フェンス 不明

フィフス・サード・フィールドFifth Third Field)は、アメリカオハイオ州トレドにある野球場デトロイト・タイガース傘下AAAトレド・マッドヘンズの本拠地である。

1965年から使用していたネッド・スケルドン・スタジアムに代わり、2002年からマッドヘンズの本拠地になった。

地元のフィフス・サード・バンクがネーミングライツを買い取り、現在の球場名になった。なお、同行は他に2球場のネーミングライツを取得している。

外野の形状はポロ・グラウンズをモデルにしたもの。

歴史

2000年に着工。

2002年、命名権をフィフス・サード・バンクが買収し、「フィフス・サード・フィールド」として開場した。フィフス・サード・バンクは他にオハイオ州デイトンにある「フィフス・サード・フィールド」や、ミシガン州のコムストックパークにある「フィフス・サード・ボールパーク」、シンシナティ大学内にある「フィフス・サード・アリーナ」の命名権を保有している。

2007年ESPNが「試合を観戦するために最もいいマイナーリーグの球場」と評価した。

外部リンク

前本拠地:
ネッド・スケルドン・スタジアム
1965 - 2001
トレド・マッドヘンズの本拠地
2002 - 現在
次本拠地:
n/a
-



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