ファントムバイブレーションシンドローム
【英】phantom vibration syndrome, PVS
ファントムバイブレーションシンドロームとは、携帯電話が振動していないのに振動したかのように錯覚する「ファントム振動」(ファントムバイブレーション)を体験する現象、または、そうした体験をする生理的状態や傾向のことである。
ファントムバイブレーションシンドロームは「vibranxiety」と呼ばれることもある。これは「vibrate」(振動)と「anxiety」(不安症)を合わせた語である。携帯電話の着信通知をバイブレーションに設定し、振動に対して敏感になっている状況で起こりやすいといわれている。
参照リンク
Good vibrations? Bad? None at all? - (USA TODAY。英語)
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