ファトルダ・スタジアムとは? わかりやすく解説

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ファトルダ・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 05:30 UTC 版)

ファトルダ・スタジアム
ネルー・スタジアム
施設情報
所在地 ゴア州マドガーオンファトルダ, ドン・ボスコ通
位置 北緯15度17分22秒 東経73度57分44秒 / 北緯15.289347度 東経73.962342度 / 15.289347; 73.962342座標: 北緯15度17分22秒 東経73度57分44秒 / 北緯15.289347度 東経73.962342度 / 15.289347; 73.962342
開場 1989年
所有者 ゴア州サッカー協会
運用者 ゴア州サッカー協会
グラウンド 天然芝
旧称
ファトルダ・パンディット・ジャワハルラール・ネルー・スタジアム
使用チーム、大会
デンポ
チャーチル・ブラザーズ
サルガオカー
SCゴア (Iリーグ)
サッカーインド代表
収容人員
27,300

ファトルダ・スタジアム: Fatorda Stadium)は、インドゴア州マドガーオン英語版にある球技専用スタジアムである。

概要

正式名称はジャワハルラール・ネルー・スタジアム(Jawarharlal Nehru Stadium)であるが、インド国内にはデリージャワハルラール・ネルー・スタジアムを始め各地に初代インド首相ジャワハルラール・ネルーの名を冠したスタジアムが多く、煩雑さを避けるために地名のファトルダをつけて略称でファトルダ・スタジアムと呼ばれることが多い。1989年に建設された[1]。収容人数は27,300人[2]。最初はサッカー専用スタジアムとして建設されたが、後にクリケットと兼用で使用できるよう改修された。

主にサッカーの試合に用いられる。Iリーグに所属するデンポSCチャーチル・ブラザーズSCサルガオカーSCSCゴアがホームスタジアムとして使用する他、サッカーインド代表のホームスタジアムとして利用される。

2007年には、2010 FIFAワールドカップ・アジア予選1次予選のレバノン戦で使用された[3]。2016年にはBRICS U-17サッカー選手権の会場としても使用された。

交通アクセス

インド鉄道のマドガーオン駅から徒歩約10分。

脚注

外部リンク




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