ビッグママ・ハウス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 04:02 UTC 版)
| ビッグママ・ハウス | |
|---|---|
| Big Momma's House | |
| 監督 | ラジャ・ゴズネル | 
| 脚本 |  ダリル・クォールズ ドン・ライマー  | 
    
| 製作 |  デヴィッド・T・フレンドリー マイケル・グリーン  | 
    
| 製作総指揮 |  ロドニー・ライバー マーティン・ローレンス ジェフ・クワティネッツ アーノン・ミルチャン  | 
    
| 出演者 | マーティン・ローレンス | 
| 音楽 | リチャード・ギブス | 
| 撮影 | マイケル・D・オシェイ | 
| 編集 |  ケント・バイダ ブルース・グリーン  | 
    
| 製作会社 | リージェンシー・エンタープライズ | 
| 配給 | 20世紀フォックス | 
| 公開 |   | 
    
| 上映時間 | 98分 | 
| 製作国 |   | 
    
| 言語 | 英語 | 
| 製作費 | $30,000,000[1] | 
| 興行収入 | $173,959,438[1] | 
| 次作 | ビッグママ・ハウス2 | 
『ビッグママ・ハウス』(原題: Big Momma's House)は、2000年のアメリカ合衆国のクライム・コメディ映画。マーティン・ローレンス主演、ラジャ・ゴズネル監督。ビッグママ変装時の特殊メイクは『ミセス・ダウト』でメイクアップ賞を受賞したグレッグ・キャノンが担当した。
ストーリー
FBI捜査官のマルコム・ターナーは、脱獄した銀行強盗犯のレスター・ヴェスコが元恋人のシェリー・ピアースとともに、シェリーの祖母であるビッグ・ママの家に立ち寄る可能性があるということで、相棒のジョンと一緒にビッグ・ママの家に張り込むことを命じられる。ビッグ・ママがしばらく外出することになり、マルコムたちは家を捜索しているとシェリーから電話がかかってくる。マルコムはビッグ・ママに変装し、シェリーを探ることになった。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | 
|---|---|---|
| マルコム・ターナー | マーティン・ローレンス | 江原正士 | 
| シェリー・ピアース | ニア・ロング | 日野由利加 | 
| ジョン | ポール・ジアマッティ | 牛山茂 | 
| レスター・ヴェスコ | テレンス・ハワード | 諸角憲一 | 
| ノーラン | アンソニー・アンダーソン | 長島雄一 | 
| トレント・ピアース | ジャッシャ・ワシントン | 小池亜希子 | 
| ハティ・メイ・ピアース ビッグ・ママ  |  
     エラ・ミッチェル | 磯辺万沙子 | 
| ベン | カール・ライト | 藤本譲 | 
| サディ | フィリス・アップルゲイト | 竹口安芸子 | 
| クロフォード | レイモンド・オコナー[2] | 稲葉実 | 
| パターソン | スターレッタ・デュポワ | 定岡小百合 | 
| パターソン2 | ジェシー・メイ・ホームズ | 火野カチコ | 
| リナ | ニコール・プレスコット | 湯屋敦子 | 
| トゥイラ | オクタヴィア・スペンサー | 加藤優子 | 
| リタ | ティシーナ・アーノルド | くればやしたくみ | 
| 牧師 | セドリック・ジ・エンターテイナー | 谷昌樹 | 
| ジャド | ショーン・シボドー | 高瀬右光 | 
| バスケットボール少年1 | エドウィン・ホッジ | 鈴木正和 | 
| バスケットボール少年2 | オルディス・ホッジ | 青木誠 | 
日本語版制作スタッフ
参考文献
- ^ a b “Big Momma's House” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年11月13日閲覧。
 - ^ ソフト収録の音声解説より。エンドクレジット、IMDbに記載されていない
 
外部リンク
- 公式ウェブサイト(日本語)
 - ビッグママ・ハウス - Rotten Tomatoes(英語)
 - ビッグママ・ハウス - Metacritic(英語)
 - ビッグママ・ハウス - allcinema
 - ビッグママ・ハウス - KINENOTE
 - Big Momma's House - オールムービー(英語)
 - Big Momma's House - IMDb(英語)
 
- ビッグママ・ハウスのページへのリンク