ヒョウスボ / ヒョウズンボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)
「ほうかご百物語」の記事における「ヒョウスボ / ヒョウズンボ」の解説
河童の一種で、冬になると河から離れ群れで山へと移動する。その際、皮膚から茶色い毛が生えて山童へと変化する。季節の応じて別の妖怪へと変る妖怪でもある。「ヒョウヒョウ」と鳴き、頭の皿を奪うと実体化出来なくなるまで弱る。
※この「ヒョウスボ / ヒョウズンボ」の解説は、「ほうかご百物語」の解説の一部です。
「ヒョウスボ / ヒョウズンボ」を含む「ほうかご百物語」の記事については、「ほうかご百物語」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からヒョウスボ / ヒョウズンボを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からヒョウスボ / ヒョウズンボを検索
- ヒョウスボ / ヒョウズンボのページへのリンク