パトリック・デイトとは? わかりやすく解説

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パトリック・デイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/26 01:50 UTC 版)

パトリック・デイト
名前
本名 パトリック・フィリップ・ブラヴォー・デイト
Patrick Phillip Bravo Deyto
ラテン文字 Patrick Deyto
基本情報
国籍 フィリピン
生年月日 (1990-02-15) 1990年2月15日(32歳)
出身地 マニラ
身長 182cm
選手情報
在籍チーム プラチュワップFC
ポジション GK
背番号 1
利き足 右足
ユース
デ・ラ・サール・グリーン・アーチャーズ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012 パチャンガFC 0 (0)
2012-2014 グリーン・アーチャーズ・ユナイテッドFC 34 (0)
2014-2018 グローバル・セブFC 25 (0)
2018 ダバオ・アギラスFC 6 (0)
2019 スタリオン・ラグナFC 5 (0)
2019-2022 スパンブリーFC 61 (0)
2022- プラチュワップFC 5 (0)
代表歴2
2013  フィリピン U-23 1 (0)
2014-  フィリピン 17 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年9月18日現在。
2. 2018年12月13日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パトリック・デイトPatrick Deyto1990年2月15日 - )は、フィリピンのサッカー選手。フィリピン代表。ポジションはGK

経歴

大学時代

デイトはデ・ラ・サール大学英語版のスポーツチームであるデ・ラ・サール・グリーン・アーチャーズ英語版に所属し、大学リーグでプレーした。

クラブ歴

2012年、大学在学中にユナイテッド・フットボールリーグ(UFL)2部のパチャンガFC英語版と契約したが、まもなく1部のグリーン・アーチャーズ・ユナイテッドFCに移籍した。

2014年7月15日、グローバル・セブFCに移籍した[1]

2018年7月9日、ダバオ・アギラスFCに移籍[2]。しかしフィリピン・フットボールリーグの2018年シーズン終了後にクラブが活動休止したため、わずか半年で新たなクラブを探す必要に迫られた。

2019年1月にスタリオン・ラグナFCと契約するが、半年後の7月8日にはスパンブリーFCへの移籍が決定し、タイ・リーグ1に初挑戦することになった[3]

代表歴

2014年3月、新たに代表監督に就任したトーマス・ドゥーリーからマレーシア代表との親善試合に挑む代表メンバーに控えとして初選出され、正GKのローラント・ミュラーがインフルエンザのためにフライトをキャンセルしたために、初出場も果たした。

その後、AFCチャレンジカップ2014に挑むフィリピン代表にも選抜された。

脚注

  1. ^ Azkals keeper leaves Green Archers United,Transfers to UFL champ Global”. Sports 5 (2014年7月25日). 2014年7月29日閲覧。
  2. ^ Patrick Deyto joins Davao Aguilas”. FOX Sports Asia (2018年7月9日). 2019年12月22日閲覧。
  3. ^ Philippines goalkeeper Patrick Deyto joins Azkals teammate Alvaro Silva at Suphanburi FC”. FOX Sports Asia (2019年7月8日). 2019年12月22日閲覧。

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