バロム・リヤチヤ6世
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バロム・リヤチヤ6世(バロム・リヤチヤ6せい、クメール語:បរមរាជាទីប្រ៦、1565年‐1600年)はカンボジアの国王(在位:1599年‐1600年)[1]。
バロム・リヤチヤ6世 បរមរាជាទីប្រ៦ |
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カンボジア国王 | |
在位 | 1565年 - 1600年 |
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出生 | 1565年 カンボジア王国 |
死去 | 1600年 カンボジア王国 |
略歴
バロム・リヤチヤ6世は元国王のサター1世の弟で前国王のバロム・リヤチヤ5世の叔父[1]。
バロム・リヤチヤ6世が即位した当時は各地の地方長官が独自の軍を養成しバロム・リヤチヤ6世に従わなかったがバロム・リヤチヤ5世を殺害したチャム人とマレー人の反乱の鎮圧を成功した[1]。
即位2年目に地方長官のケオ・プリァッ・プロゥンの刺客に暗殺された[1]。
脚注
参考文献
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