バリバリバルカンパンチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 14:55 UTC 版)
「ラルフ・ジョーンズ」の記事における「バリバリバルカンパンチ」の解説
深く身を沈めて構えてから、「ガトリングアタック」の動作で突進し、肘打ち・裏拳から超高速の「バルカンパンチ」に繋ぎ、大きく滑り込みつつアッパーカットで相手を殴り飛ばす。最後のアッパーカットは、技がガードされると必ず空振りし、大きな隙ができる。『'96』で「バルカンパンチ」部分が、『KOF'97』(以下『'97』と表記)でアッパー部分が専用のモーションに変更された(後者が後の「アンブロック」)。『'95』まではタメコマンドで、そのコマンドもやや特殊であった。最初の肘打ちが発動する瞬間まで全身無敵状態。『XII』では削除されたが、『XIII』では「ガトリングアタック」のEX版という形で復活している(技の構造は裏拳とアッパーの間に「ジェットアッパー」と「バルカンパンチ」をはさむ内容)。
※この「バリバリバルカンパンチ」の解説は、「ラルフ・ジョーンズ」の解説の一部です。
「バリバリバルカンパンチ」を含む「ラルフ・ジョーンズ」の記事については、「ラルフ・ジョーンズ」の概要を参照ください。
- バリバリバルカンパンチのページへのリンク