バブルバック (Bubble Back)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:41 UTC 版)
「ロレックス」の記事における「バブルバック (Bubble Back)」の解説
自動巻の機械にはローターがあるため、その草創期かなり厚さがあり、ぷっくりと泡状に膨らんだ形状の裏蓋を使用して収納しており、その形状からこう呼ばれていた。1930年代から1950年代の製品がこれに当てはまり、後には膨らみが小さくなったセミバブル形状になり、1960年代になると消滅した。
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