バビロンの陽光とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > バビロンの陽光の意味・解説 

バビロンの陽光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/06 00:28 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
バビロンの陽光
ابن بابل
監督 モハメド・アルダラジー
脚本 モハメド・アルダラジー
出演者 ヤッセル・タリーブ
シャーザード・フセイン
バシール・アルマジド
配給 トランスフォーマー
公開 2011年6月4日
上映時間 90分
製作国 イラク
言語 アラビア語
クルド語
テンプレートを表示

バビロンの陽光』(アラビア語: ابن بابل‎、英語: Son of Babylon)は、2011年公開のイラク映画。 2010年のベルリン国際映画祭で、アムネスティ国際映画賞と平和映画賞をダブル受賞。2010年度アカデミー賞外国語映画賞イラク代表作品にも選ばれている。

ストーリー

2003年イラク。フセイン政権崩壊から3週間後、戦地から戻らない息子を探すために、祖母は12歳の孫・アーメッドを連れて旅に出る。父の顔を知らないアーメッド。父子を繋ぐのは、父が残した縦笛だけだった。二人はヒッチハイクをしながら、バスを乗り継ぎ、様々な出会いと別れを繰り返し、やがて訪れる運命の瞬間へと一歩一歩近づいていく。

キャスト

  • ヤッセル・タリーブ - アーメッド
  • シャーザード・フセイン - イブラヒム
  • バシール・アルマジド - ムサ

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バビロンの陽光」の関連用語

バビロンの陽光のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バビロンの陽光のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバビロンの陽光 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS