バッテリーバックアップ式メモリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 15:29 UTC 版)
「プログラム電卓」の記事における「バッテリーバックアップ式メモリ」の解説
主電源を切ってもメモリの内容が消えないようバッテリーバックアップを行う方式で、HPが最初に採用し continuous memory と名付けた。これは電池交換の際でもプログラムが失われないようになっている。なお、メモリ容量が増えてくると、完全なバッテリーバックアップは困難になってきた。そのため、電池交換にかける時間を2分以内などと制限する方式、電池を2つ搭載して一度に1つしか交換できないとする方式などが登場した。
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