ハメーンリンナ駅とは? わかりやすく解説

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ハメーンリンナ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/27 07:03 UTC 版)

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ハメーンリンナ駅
駅外観
Hämeenlinna
トゥレンキ (13.6 km)
(8.2 km) パロラ
所在地  フィンランド ハメーンリンナ
管理者 VR
所属路線 リーヒマキ・タンペレ線
キロ程 36.1 km(リーヒマキ起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1862年
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ハメーンリンナ駅(フィンランド語: Hämeenlinnan rautatieasemaスウェーデン語: Tavastehus järnvägsstation)はフィンランドハメーンリンナ市にある鉄道駅である。

ハメーンリンナ駅はフィンランドの鉄道駅の中でも一番古い駅で、ヘルシンキ・ハメーンリンナ間で1862年にフィンランドでは最初の鉄道の開通時に開業している。初代駅舎の設計を行ったのは建築家カール=アルバート=エデルフェルト(Carl Albert Edelfelt)であったが、1918年に起こったフィンランド内戦により破壊されてしまった。現在の赤レンガ駅舎はツーレ=ヘルストレム(Thure Hellström)設計により1921年に再建されたものである。

ハメーンリンナ駅はヘルシンキ・タンペレ間の路線上の途中に位置するため、ハメーンリンナで折り返す列車は無い。ペンドリーノを除く全ての列車が停車する。ハメーンリンナ駅は地下道があり、駅舎内にはレストランがある。





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