フィクストコーンスリーブ弁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 02:54 UTC 版)
フィクストコーンスリーブ弁(英: fixed cone sleeve valve)は、バルブの一種で、管路の末端に円すい状のコーンを固定し、スリーブ(衣服のそで)状の弁体を動かすことで放出する水の量を調節するものである。1935年に発明されて以来、設計者であるハウエル (C. H. Howell) とバンガー (H. P. Bunger) の両者から名をとってハウエルバンガー弁 (Howell-Bunger valve) とも呼ばれている。
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