ハイネのローレライ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 17:21 UTC 版)
『歌の本』「帰郷」の節の二番目の詩がこのローレライにまつわる詩である。1838年にジルヒャーが作曲し、有名になった。日本語の訳詞は明治42年の『女声唱歌』に近藤朔風の訳詞がある。 また、この詩にはフランツ・リストやクララ・シューマンなども曲を付けている。
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