ハイゲンス式接眼鏡とは? わかりやすく解説

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ハイゲンス式接眼鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 06:16 UTC 版)

ハイゲンス式接眼鏡(ハイゲンスしきせつがんきょう)もしくはホイヘンス式接眼鏡(ホイヘンスしきせつがんきょう)は接眼レンズの一形式である。1703年[1]クリスティアーン・ホイヘンス[1]により発明されたとされている[1]。望遠鏡ではハイゲンもしくはハイゲンス、顕微鏡ではホイヘンスと呼ぶのが慣例になっている[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『天文アマチュアのための望遠鏡光学・屈折編』pp.201-234「接眼鏡」。
  2. ^ a b c d e f 『天体望遠鏡のすべて'83年版』pp.122-133「観測対象からみたアクセサリーの選び方使い方」。
  3. ^ a b c d e 『天体望遠鏡のすべて'75年版』p.61。
  4. ^ a b c 『天体望遠鏡の作り方』pp.101-134「100mm反射型望遠鏡の作り方」。


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