ノモリノカガミとは? わかりやすく解説

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のもり‐の‐かがみ【野守の鏡】

読み方:のもりのかがみ

(たか)狩り途中で逃げたを、野守たまり水に映る影を見て発見したという故事から》野中を鏡にたとえていう語。

花のころを影にうつせば秋の夜の月も—なりけり」〈山家集・上〉


野守鏡

読み方:ノモリノカガミ(nomorinokagami)

分野 歌論書

年代 鎌倉後期

作者 著者未詳



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