ヌサとは? わかりやすく解説

ぬさ【幣】

読み方:ぬさ

祈願し、または、罪・けがれを払うため神前供える幣帛(へいはく)。紙・麻木綿(ゆう)などを使う。みてぐら御幣(ごへい)。幣帛

旅の無事を祈って贈るもの。はなむけ

「さて東に帰り下るころ、上下色々の—多かりしなかに」〈増鏡新島守


読み方:ミテクラ(mitekura), ミテグラ(mitegura), ヌサ(nusa), ヘイhei

神に奉献する紙または布帛を串に取付けたもの。

別名 御幣(ごへい)



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