ナオト・インティライミ冒険記_旅歌ダイアリーとは? わかりやすく解説

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ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 06:17 UTC 版)

ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー
監督 石田雄介
製作 東宝メディアファクトリーOORONG-SHA日活
出演者 ナオト・インティライミ
音楽 ナオト・インティライミ
主題歌 「Catch the moment」 ナオト・インティライミ(ユニバーサルシグマ
撮影 神戸千木
編集 石田雄介
配給 東宝映像事業部
公開 2013年4月13日
製作国 日本
言語 日本語
次作 ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2
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ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』は、2013年4月13日に公開された日本映画

概要

“太陽”のように明るく、“お祭り”のように楽しいキャラクターと持ち前の音楽センスでデビュー以来、人気・実力ともにその勢いは止まることを知らないナオト・インティライミの本格音楽ドキュメンタリー映画。

デビュー以前に28カ国を515日間かけて世界一周した経験を持つ彼が、再び“音楽と出会い”を求めて旅にでた。過去訪れた国や初めて巡る国。世界の音楽と文化を体感し、その国の人々と唄い、笑う。様々な出逢いを通して、新たな楽曲が誕生する瞬間をカメラは追い続ける。仕込み、段取り、やらせ、いっさいナシ。ナオト・インティライミのすべてが詰まった“旅歌ダイアリー”がいま明かされる。 監督は、『モテキ』の編集を担当し、見事日本アカデミー賞優秀編集賞に輝いた注目の石田雄介[1]

スタッフ

キャスト

映像ソフト

パッケージ

Blu-rayとDVD全2種でリリース。

収録内容

映画「モテキ」の編集を手がけ「日本アカデミー賞」優秀編集賞に輝いた石田雄介の初監督作品で、世界中で音楽の旅を続けるナオトの姿を追ったスケール感のあるドキュメンタリー。ナオトが世界を巡る旅に完全密着した映像に、デビュー前に単身で世界28カ国を旅した際の秘蔵映像、楽曲制作の過程、日本国内でのライブシーンを加えた内容だ。DVDおよびBlu-rayは9月27日に発売され、10月4日にはDVDレンタルが開始となる。[2]

DISC 1
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「映画本編」(オーディオコメンタリー(ナオト・インティライミ×石田雄介監督×高橋信一P)収録)    
2. 「劇場予告編、特報」      
DISC 2
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「未収録映像」(エチオピア:2012.9.19『ブルーナイルフォールズ』,2012.9.23『ディメカのマーケット』 / コロンビア:2012.11.15『LIVE(ガイラ・カフェにて)』,2012.11.17『ボゴタ旧市街』 / ドミニカ:2013.2.7『メレンゲ バンド』 / 日本:2013.4.3『完成披露プレミア上映会』,2013.4.13『初日舞台挨拶』)      
2. タイトルなし    

脚注

  1. ^ “ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー”. https://www.toho.co.jp/dvd/item/html/TBR/TBR23268D.html 2013年4月13日閲覧。 
  2. ^ “ナオト・インティライミ「旅歌ダイアリー」がDVD化”. 音楽ナタリー (ナターシャー). https://natalie.mu/music/news/94793 2013年7月11日閲覧。 

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