ドジャーブルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/23 17:17 UTC 版)
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16進表記 | #1E90FF |
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RGB | (30, 144, 255) |
CMYK | (88, 44, 0, 0) |
HSV | (210°, 88%, 100%) |
表示されている色は一例です |
ドジャーブルー (Dodger blue) は、紺碧色の配色の一つである。MLB球団ロサンゼルス・ドジャースのユニフォームの色に用いられている[1]。ウェブカラーにも使用されている[2]。
歴史
ドジャーブルーの概念は1976年から1996年までロサンゼルス・ドジャースの監督を務めた名将トミー・ラソーダにより、大衆化された[1]。「私の体にはドジャーブルーの血が流れているし、死んだら天国でもドジャースの一員として大きな存在になる」という発言が有名である[3]。2012年6月に心臓発作に見舞われた時も「私の体にドジャーブルーの血が流れているのが医師によって確認された」とジョークを飛ばした[4]。
脚注
- ^ a b “Dodgers and L.A.: Romance has soured, but the relationship is far from over” (英語). Los Angeles Times. 2014年3月9日閲覧。
- ^ “HTML color codes and names” (英語). Computerhope.com. 2014年3月9日閲覧。
- ^ “Tommy Lasorda Quotes” (英語). Baseball-Almanac.com. 2014年3月9日閲覧。
- ^ “Tommy Lasorda Jokes That He Does ‘Bleed Dodger Blue’ After Suffering Mild Heart Attack” (英語). NESN.com. 2014年3月9日閲覧。
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