トルコ系王朝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/27 06:34 UTC 版)
その後中央アジアからトルコ系遊牧民が渡来し、セルジューク朝を樹立すると、シリアにはシリア・セルジューク朝が成立した。その頃ヨーロッパから十字軍が侵攻し激戦が展開され、アンティオキアを都に置くアンティオキア公国が建国された。1117年にシリア・セルジューク朝が滅亡すると、代わってアルトゥク朝が支配した。
※この「トルコ系王朝」の解説は、「シリアの歴史」の解説の一部です。
「トルコ系王朝」を含む「シリアの歴史」の記事については、「シリアの歴史」の概要を参照ください。
- トルコ系王朝のページへのリンク