トムス・スクインス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 03:46 UTC 版)
      
  | 
    ||||
|---|---|---|---|---|
|   | 
    ||||
| 基本情報 | ||||
| 生年月日 | 1991年6月15日(34歳) | |||
| 国籍 |   | 
    |||
| 出身地 | スィグルダ | |||
| 身長 | 178 cm (70 in) | |||
| 体重 | 70 kg (154 lb) | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | リドル・トレック | |||
| 分野 | ロードレース | |||
| 特徴 | パンチャー | |||
| プロ経歴 | ||||
| 2011–2012 | ラ・ポム・マルセイユ | |||
| 2013 | Rietumu–Delfin | |||
| 2014-2015 | ヒンカピー・レーシングチーム | |||
| 2016–2017 | キャノンデール・ドラパック | |||
| 2018- | トレック・セガフレード | |||
| 主要レース勝利 | ||||
  
      
 
 
 
  | 
    ||||
| 最終更新日 2025年8月3日  | 
    ||||
トムス・スクインス( Toms Skujiņš、1991年6月15日 - )は、ラトビア、スィグルダ出身の自転車競技(ロードレース)選手。
経歴
2015年、ツアー・オブ・カリフォルニア第3ステージにて、50kmに渡る独走の末優勝しリーダージャージに袖を通した[1]。
2016年、ツアー・オブ・カリフォルニア第5ステージにて二年連続の逃げ切り勝利[2]。
2017年、セッティマーナ・インテルナツィオナーレ・ディ・コッピ・エ・バルタリ第2ステージにて区間優勝[3]。
2018年、トレック・セガフレードに移籍。チャレンジ・ブエルタ・ア・マリョルカ第3戦にて移籍後、幸先の良い勝利[4]。
主な戦績
2013年
- ツール・ド・ブリダ 区間優勝(第2ステージ)
 - クルス・ドゥ・ラ・ペ・U23 総合優勝(第3ステージ優勝)
 
 ラトビア選手権・U23 優勝(ロードレース)- ヨーロッパ選手権・U23 3位(ロードレース)
 
2014年
- ツール・ド・ボース 総合優勝、ポイント賞、新人賞(第2、5ステージ優勝)
 
2015年
- ツアー・オブ・カリフォルニア 区間優勝(第3ステージ)
 - ウィンストン・セーラム・サイクリング・クラシック 優勝
 
2016年
- ツアー・オブ・カリフォルニア 区間優勝(第5ステージ)
 
2017年
- セッティマーナ・インテルナツィオナーレ・ディ・コッピ・エ・バルタリ 総合2位(第2ステージ優勝)
 
2018年
- チャレンジ・ブエルタ・ア・マリョルカ 優勝(第3戦)
 - ツアー・オブ・カリフォルニア 
 山岳賞(第3ステージ優勝) 
 ラトビア選手権 個人タイムトライアル 優勝- トレ・ヴァッリ・ヴァレジーネ 優勝
 
2019年
 ラトビア選手権 個人ロードレース 優勝
2021年
2022年
- ツール・ド・ロマンディ 
 山岳賞 
 ラトビア選手権 個人タイムトライアル 優勝
2023年
 ラトビア選手権 個人タイムトライアル 優勝
2024年
- ロード世界選手権 4位
 - 宇都宮ジャパンカップクリテリウム優勝
 
2025年
脚注
外部リンク
- トムス・スクインス - 国際オリンピック委員会
 - トムス・スクインス - オリンピックチャンネル
 - トムス・スクインス - ラトビアオリンピック委員会
 - トムス・スクインス - Olympedia
 - トムス・スクインス - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
 - トムス・スクインス - UCI
 - トムス・スクインス - Cycling Archives
 - トムス・スクインス - Cycling Quotient
 - トムス・スクインス - ProCyclingStats
 - トムス・スクインス - CycleBase
 
- トムス・スクインスのページへのリンク