トマホーク (幾何学)
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トマホーク(Tomahawk)は、半円と二つの線分から成る、角の三等分(定規とコンパスによる作図は不可能[注 1])のための作図道具である。斧(トマホーク)に似ているから名付けられた[1][2] 。
概要
形状としては、半円(刀)と、半円の直径から伸ばした半円の半径と同じ長さを持つ線分(鎚)及び直径と垂直に交わる直線(柄)から成る[1]。
半円の代わりに円が使われている資料もあり[3]、また柄の太さも異なるものもあるが[4]、それらの事項は作図には無関係である。
使用例
角の三等分線


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