トサカギンポ O.fasciolatoceps (Richardson,1846)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 22:33 UTC 版)
「ナベカ」の記事における「トサカギンポ O.fasciolatoceps (Richardson,1846)」の解説
雌雄ともに後頭部正中線上に大きな鳥冠状皮弁がある。鰓孔下端は胸鰭基底よりも上方で終わり、体側に10-12条の暗色黄帯がある。南日本から中国大陸沿岸に分布する。全長8cm。
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