デネブ高等学校
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| デネブ高等学校 | |
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| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人鶴学園 |
| 理念 | 教育は愛なり |
| 設立年月日 | 2000年4月1日 |
| 閉校年月日 | 2011年3月31日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 通信制課程 |
| 二部以上の授業 | 日曜コース 木曜コース 通学コース(火・金曜日) 土曜コース |
| 単位制・学年制 | 単位制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2学期制 |
| 高校コード | 34538F |
| 所在地 | 〒730-8111 広島県広島市中区中島町5-4 |
| 外部リンク | 公式サイト |
デネブ高等学校(デネブこうとうがっこう)は、かつて広島県広島市中区中島町にあった無学年制の通信制私立高校。
八千代町に分校を置いていた[1]。
普通科と総合学科を設置していた。総合学科では情報系、ビジネス系、生活文化系の科目を学べた[2]。
設置者は学校法人鶴学園。必要に応じて同系列の広島工業大学の施設を使用することもあった。 2007年度後期より生徒の募集を停止し、2011年3月に閉校した。また、2011年4月には同じ鶴学園傘下の広島工業大学高等学校に新たに通信制課程が設置された。
事務(証明書類の発行等)継承は学校法人鶴学園法人局総務部(広島工業大学)である[3]。
関連項目
脚注
- ^ 通信制高校2校を新設 尾道高に「課程」設置 県私学審が藤田知事に答申=広島『読売新聞』1999年12月28日、広島、大阪朝刊、17頁
- ^ 私立高に通信制課程 新設含め3校に 来年4月に県内で初 /広島『朝日新聞』1999年08月17日、朝刊、広島、25ページ
- ^ 閉校に伴う諸証明書の発行について
外部リンク
固有名詞の分類
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