テントウバナとは? わかりやすく解説

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てんとう‐ばな〔テンタウ‐〕【天道花】

読み方:てんとうばな

4月8日山からツツジ・フジなどの花を取ってきて、高いさおの先に結んで立てるもの。中国・四国地方行われる高花(たかはな)。八日花


天頭花

読み方:テントウバナ(tentoubana)

卯月八日に、山に咲く草花摘み、高い竿の先に結びつけ、還る神を送った風習

季節

分類 宗教


奠頭花

読み方:テントウバナ(tentoubana)

陰暦卯月八日ツツジなどの花をつかねて長い竹ざお先につけ、これを軒先高くかかげる関西地方一体の風習

季節

分類 人事



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