ツァンラ語とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ツァンラ語の意味・解説 

ツァンラ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/18 22:11 UTC 版)

ツァンラ語は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。シャーチョプ語ツァンラカシャーチョプカとも呼ばれる。一方で、ツァンラカ語シャーチョプカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。メンパ人シャーチョプ人英語版により話され、大半はブータン東部のタシガン県ペマガツェル県サムドゥプ・ジョンカル県モンガル県タシ・ヤンツェ県に話者が分布する。


  1. ^ 張濟川(2007)『門巴族倉洛語簡誌』,北京:民族出版社.
  2. ^ Tshangla at Ethnologue (17th ed., 2013)


「ツァンラ語」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ツァンラ語」の関連用語

ツァンラ語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ツァンラ語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのツァンラ語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS