タクアンソウホウとは? わかりやすく解説

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たくあん‐そうほう〔‐ソウハウ〕【沢庵宗彭】

読み方:たくあんそうほう

[1573〜1646]江戸初期臨済宗の僧。但馬(たじま)の人。一凍紹滴の法を継ぎ大徳寺住持となる。寛永6年(1629)紫衣事件出羽流され、のち赦免徳川家光建立東海寺開山となる。著「不動智神妙録」など。




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